こんばんは
今日はTVから離れられない方がいたのではないでしょうか
夏の甲子園始まりましたね
中京大中京が見事に初戦突破しましたね
名古屋の皆さんは大喜びですね
今後も彼らの活躍から目が離せないですね
さて本日も可愛い子ちゃんがご来店して下さいました
トイプードルのリアンちゃんです
シャンプーとカットのコースをご利用されました
ご来店されるとテンション高めでとっても嬉しそうにしていました
お風呂に入ります
ドライヤーで乾かしていきます
上目使いがキュンとします
爪切りや耳掃除をしていきます
お顔のカットはまん丸に仕上げていきます
リアンちゃんはとってもお利口さんに作業させてくれます
仕上げに花冠を乗せてお写真を撮ります
女子力アップでリアンちゃんもおすまし顔でとってもよくお似合いですね
リアンちゃん、オーナー様
本日のご来店ありがとうございます
またのご来店をお待ちしております
本日の豆知識
わんちゃんもヤキモチをやきます
喜びを全身で表現し、怒りを声で表現し、時には恐怖を顔で表現するとても感情豊かな生き物です。
飼い主やほかの犬の心情まで自分のことのように感じることができる感受性の高い生き物でもあります。
その感受性の高さが、嬉しさや楽しさ、悲しさや寂しさだけでなく、
人間と同じように嫉妬ややきもちといった感情を生むことがあります。
飼い主や家族の愛情を一身に受けて、毎日楽しく過ごしていた犬にとって、
新しい家族や、新しい人や犬とのかかわりは、戸惑いと脅威、ストレスで心がいっぱいになります。
赤ちゃんが生まれたり、恋人、彼氏や彼女が遊びにきたり、二匹目の犬を家族として迎え入れたりと、今までと生活環境が異なると感じたとき、犬は嫉妬ややきもちを焼いたりします。
飼い主が恋人の彼氏や彼女と仲良くしている姿を見るだけで、
飼い主が他の犬や猫を優しくなでいい子ねと褒めたりするだけで、
小さな子供を愛おしく抱きしめただけで、愛犬は疎外感を感じ、
飼い主と接している対象物に嫉妬や焼きもちを焼きます
今まで出来ていたトイレも、決められた排泄場所ではなくフローリングやカーペット、ソファの上でおしっこをするなどの粗相をしてしまったり、飼い主と接している人や犬、猫や子供に向かって
吠える噛むといった行動を起こしたり、怒るといった感情を飼い主に
わかりやすく表現するためにぬいぐるみに噛みついて振り回したり、
ぬいぐるみをバラバラに噛みちぎってしまったり、室内で辺りかまわず穴を掘るような
ガリガリとひっかくような行動を取ったり、お座り、お手、待て、おいでといった
今まで出来ていたしつけの言葉にも反応しなくなります。
根本的解決は、飼い主の過度な愛情表現を控える事にあります。
できる事なら、子犬のうちから過度な愛情表現を控えた接し方をすることが一番ベストですが、
可愛い愛犬と過ごしているうちについついたくさんの愛情を注ぎ過ぎてしまうのは仕方がないようです。