こんばんは![]()
今日はお天気不安定でしたね![]()
お盆休みの方が多いかと思いますが、朝から地下鉄の通勤ラッシュは変わり無かったです![]()
皆さんファイトですね![]()
さて本日も可愛い子ちゃんがご来店して下さいました![]()
ポメラニアンのアテナちゃんです![]()
シャンプーとカットのコースをご利用されました![]()
お風呂に入る前に全身の毛をブラシで入念にときます![]()
そしてお風呂に入ります![]()
夏は温度に気を付けてかなりぬるま湯で洗っていきます![]()

お風呂から出るとドライヤーで乾かしていきます![]()
お風呂前よりかなりクシ通りが良くなってアテナちゃんも気持ち良さそうです![]()
爪切りと耳掃除、お耳の先を丸っこく可愛らしく仕上げていきます![]()
おひげのカットもとってもお利口さんです![]()

奥歯までデンタルクロスをアムアム噛んでアテナちゃんも自ら行ってくれました![]()
最後におリボンを付けてお写真を撮ります![]()
花かんむりで女子力アップですね![]()

アテナちゃん、オーナー様
本日のご来店ありがとうございます![]()
またのご来店ありがとうございます![]()
本日の豆知識![]()
長く一緒に暮らしていると、愛犬の身体に白い毛が見つかったり、全体的に毛色が
薄くなって来たりしませんか??
もしかすると、それは気のせいではなく、本当に白髪が生えてきているからかも知れません。
犬も、私たち人間と同じように、齢を重ねていくことによって、白髪が生えるようになります。
その時期は、個体の体質によって異なりますが、早い犬は1歳ごろから生えてくることも
あるとされています。
実は、犬の白髪の原因はさまざまです。
老化のほかにも、血行不良、ストレス、睡眠不足、栄養不足、水分不足、皮膚疾患などの病気が、
白髪の発生原因になっていることがあります。特にストレスは白髪の原因になりやすいので、
白髪が目立つようであれば、体調だけでなく環境にも注意してあげることが大切です。
また、白髪が生えてくることと共に、被毛の伸びが悪い・肌のハリが悪い・フケが目立つようになった
皮膚にできものがあるなどの徴候があれば、皮膚病の可能性が高いと言われています。
このような症状があるようでしたら、適切な治療を受けることで、病気と共に白髪を予防することが
できます。
犬の白髪は、顔の周りから出てきます。ヒゲや口のまわりマツゲや目のまわりの毛が白くなり始めら
老化による白髪だと考えて良いでしょう。
犬はマツゲも白くなります。顔のまわりの毛が白くなり始めると、次第に背中の毛が
退色しはじめます。
白髪の予防に大切なのは、なんといっても被毛の手入れや食事など、日常のケア。
ブラッシングやシャンプーを定期的に行い、皮膚の清潔を保つためのケアを行うこと。
4歳ごろまでに、野菜や果物などに多く含まれるビタミンなどの抗酸化物質をしっかり与え、
適正量の炭水化物やミネラル、そしてフードからタンパク質を摂取させてあげることが肝心です。
大型犬か小型犬かで差がありますが、5~6歳ごろには、低脂肪低カロリーのフードやオメガ脂肪酸を
含むフードを与えることも、白髪予防に効果があるとされています。
そして何より、ストレスを感じさせない環境を用意してあげることが大切でしょう。
白髪を気にしてカリカリするよりも、できる限りのケアをしながら、
一緒に過ごす時間の流れを楽しんが方が、健康的かも知れませんね。
愛する犬といっしょに共に白髪になるのも、ステキなことだと思います。





