こんばんは
ちょっぴり暑さも和らいで一瞬秋を感じるようになりましたね
ダブルの台風が恐ろしいですがまだまだ夏を満喫したい所です
さて本日も可愛い子がご来店して下さいました
ブルドッグのモモちゃんです
シャンプーとローズ入浴をご利用されました
夏は川遊びするのが大好きなモモちゃんはローズ入浴の
バスタブにもひょいっと簡単に入ってくれます
掛け流し中もうとうと気持ち良さそうにしてくれます
シャンプーをしてよくすすいでいきます
浴槽からあがる時はひょこっと顔を出して準備万端です
しっかりと水気を飛ばして乾かしていきます
ラバーブラシで優しく毛並みに沿ってブローしていきます
爪切りを慣れっこさんでひょいっと足を上げてくれます
ヒゲカットもしていきます
デンタルケアをしていきます
大きな口をあけて奥までしっかりと磨きます
女子力アップでとっても可愛いです
ぴったりサイズでモモちゃんも気に入ってくれたようです
モモちゃん、オーナー様
本日のご来店ありがとうございます
またのご来店をお待ちしております
本日の豆知識
わんちゃんをしつけるのに号令を英語にする方がメリットが多いそうです。
日本語は、一つのコマンドで色々な言葉があるので、人によってコマンドの言葉が違うと犬は戸惑い、
対応できなくなることがあるからです。
例えば、「来い」という号令をかけようとした時、英語で号令をかけると「Come」の一言で済みますが、日本語の場合、「来い」「おいで」「来て」などいくつかの言葉が、指示を出す人によって異なって使われる場合が多く、
犬は、幾通りもの言葉を覚えなくてはなりません。
実際、犬は幾通りもの言葉を覚えることは難しいとされていますので、日本語でしつけをする場合は、
指示を出す内容に合わせた言葉の統一を図る必要があります。
もし、あなたの愛犬が幾通りもの日本語の単語で号令を出しても言うことを聞いている場合は、
言葉のニュアンスやあなたの号令に伴ったジェスチャーや動作を見て言うことを聞いているのかもしれません。
命令はできるだけ短い言葉ではっきりと伝えてあげることが、犬にとって大切です。
待てという英語や伏せという単語のように言い回しが二通りある場合は、家族間で統一する必要性がありますし、おかわりという英語はお手と連動しての英語になるので長くなりますが、この英語の一覧を見て頂くとわかるように、日本語と比べると、掛け声としても、コマンドとしても英語のほうが短く、音として認識しやすいので、盲導犬のしつけによく英語が使われる意味が分かると思います。
色々な場所へ一緒に連れていくためには、しつけがどうしても必要になってきます。
英語でしつける場合にも、日本語でしつける場合にもジェスチャーや動作、時にはアイコンタクトを加えたりしながら、楽しくおぼえさせてあげて下さいね。